LAST ORIGIN

[台湾編]第4回 理想のキャラクターを作ろうイベント 入賞作品紹介！！

いつも『ラストオリジン』を応援いただき、誠にありがとうございます。アイシャ81号でございます。こちらのお知らせでは台湾で実施された『第4回 理想のキャラクターを作ろうイベント』の入賞作品をご紹介させていただきます。日本、台湾の入賞作品につきましては下記リンクよりご確認くださいませ。[日本 入賞作品]https://www.last-origin.com/news_view.html?no=681&pg=1[韓国 入賞作品]https://www.last-origin.com/news_view.html?no=680&pg=1また、下記リンクより各地域入賞作品のアンケートを実施しております。投票は2025年12月31日(水)23時59分までとなっており各地域、部門ごとの1位になった作品はゲーム内に実装となりますので司令官の皆様の清き一票、お待ちしております！！[投票フォーム]https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdzcnG8swQP_Fjkp-hAGHFkcjkWMGUUk6dfSFFySACdgpRI-g/viewform?usp=headerそれでは台湾で入賞された作品をご紹介いたします！！ バイオロイド部門入賞作品 No.1「ショウナ(Shauna)→メデア(Medea)」[背景と設定]名前:ショウナ(Shauna)→メデア(Medea)所属:コンパニオンシリーズ→ガーディアンシリーズ製造企業:三安産業レアリティ:SS クラスタイプ:軽装型保護機[全体的な印象]羊の遺伝子を持つ優しく弱々しいお姉さんタイプ。時に奇妙なところで頑固な一面を見せ、軽いM気質。顔の造形：羊のような巨大な螺旋状の角を持つが、実際には羊の角を模した脳波コントローラー（雌羊には角がない）。髪型は白く大きなウェーブのかかった巻き髪で、毛量は非常に多く柔らかく、羊毛のようだ。充電強化状態に入ると、髪も白色から淡い金色に変化し、金色の羊毛のようになる。[体型]身長179cm、体重72kg。バストはニバから黒龍程度だが、特に臀部が豊満。[服装デザイン]本来は寒冷地用の防寒コートを着用すべきだが、彼女の髪が本物の羊毛のように保温性に優れているため、寒冷地を離れると汗が止まらなくなる。そのためコートを脱ぎビキニを着用せざるを得ないが、戦闘中、特に充電強化後は依然として全身汗だくになる。[開発背景]シャオナ（メデア）は当初、高緯度寒冷地帯の一般家庭向けコンパニオンシリーズとして開発された。羊の遺伝子が混入したため、人間への過度な依存と同時に頑固な性格傾向が現れ、警戒心が過剰なため誤った判断で所有者の財産損失を招くことが頻発した。このためコンパニオンシリーズとして不適格と評価され、当初は全モデル廃棄が予定されていた。しかし開発陣の主張により能力を再評価した結果、彼女の毛髪が持つ優れた保護能力と環境への警戒心が重要人物の守護に有用と判断された。その後、シャオナはメデアと改名し、ガーディアンシリーズの一員となった。元々装飾用だった羊の角を脳波を若干抑制する抑制装置に改造することで、主人から離れる不安や焦燥感を抑え、頑固さも軽減された。この抑制装置は同時にメデアが髪を制御し電気を操る能力を高め、戦闘能力の向上にも寄与している。[バトルスタイル]メディアの防御スタイルは他のガーディアンシリーズの姉妹とは異なり、雇い主を保護する際に特に重装備に頼る必要はない。緊急時にはメディアの髪を用いて雇い主を幾重にも包み込み、繭のような形態を形成する。これにより彼女の保護活動はより隠密性を帯びている。メディアは髪の成長を調節することができ、髪は起源のホコリで強化され、2つの特性を持っています。 外層の髪の毛は比較的硬くて優れた伝導体です。 内層の髪の毛はかなり柔らかく、非常に強い耐寒性と打撃能力を持っています。 メディアは内側の髪の毛で主人の体を包み、外側の髪の毛で主人のそばに網を編んでファラデーケージを形成します。 しかし、注意すべき点は、強化された髪の毛が通常の毛髪のように火に当たるとすぐに燃え上がらないが、高温に耐えられるわけでもないということです。髪の毛は主に雇用主を保護するために使われるため、メディアは中小型の盾を主に自分を保護するために装着し、同時に鎖を取り付けて敵に投げた後、回収することができます。 メディアの攻撃方法は毛髪の摩擦を利用して大量の生体電気を生成することができ、これは静電気蓄積を通じて強力な電気衝撃を放出することができます。 自分を攻撃したり、髪の保護を受ける敵に電気的属性斑状をもたらすこともあります。一定の静電気が蓄積されると、外側の髪は金色に変わり、内側の髪は変わらず、全体の髪の色は白から薄い金色に変わります。 この時、電気的特性攻撃がさらに強化されます。 メディアは3つの方法で静電気を蓄積します。 一つは自分や保護対象が攻撃される時、二つ目は自ら静電気を蓄積することで、三つ目は周辺の味方と電気的属性を使って攻撃することです。 これはメディアを充電できます。 （実際に静電気がたまる過程が少し痛くなったり、日常的に何気なく静電気がたまるのでメディアも悩んでいます）[スキル]アクティブスキル1メディアは盾を敵に投げつけ、鎖を利用して電気衝撃を伝え、敵1人にダメージを与えます。 メディアの定電流層数+1攻撃距離:2、能動機能2:メディアは範囲内の自己側キャラクターに対して、1ラウンドの[羊毛ボール]のbuffを付加し、羊毛ボール効果:防御力はメディア防御力の60%、電気属性抵抗性の+60%、氷属性抵抗性の大幅増加、火属性抵抗性の-20%、損傷-60%を受けます。 キャラクターが被害を受けたときのメディアの静電気の階数は+1です。範囲:メディアの両側と後方1マス形態転換後アクティブスキル1(チャージ強化):メディアは盾を空に投げ、鎖を引いて強く叩きつけ、範囲内の敵に高い雷属性のダメージを与えます。 攻撃は1階の静電気消耗をし、自分の静電気消耗が7階以上であれば1階の静電気消耗をして電気的特性傷害を高めると同時に被害範囲を拡大攻撃距離3、攻撃範囲:十字形→3x3(静電気強化)アクティブスキル2(充電強化)メディアは範囲内の自己側キャラクターに対して、1ラウンドの[金羊毛]のbuff、金羊毛効果:防御力向上メディア防御力100%、電気属性抵抗性+100%、氷属性抵抗性+100%、火属性抵抗性-20%、被害-90%を受けます。 3層の静電気を消耗し、黄金の羊毛を持つキャラクターが攻撃を受けた場合、敵にメディア攻撃力の70%に相当するダメージを与えます。範囲:メディアの両側と後方1マスパッシブスキル1ラウンドが始まると、すべての敵を挑発します。 独自電気属性抵抗+80%、氷属性抵抗+80%、火属性抵抗-30%、防御力80%増加パッシブスキル2自分やウールのボール効果を持つ韓国側のキャラクターが敵の電気属性攻撃を受けたり、他のキャラクターが電気属性攻撃を使用する時、メディアは追加で静電気効果を得ます。 静電気効果は最大10層で、各層の静電気効果は電気的損傷を10%増加させることができます。ラウンド開始時の自浄電気の階数が4階以上であれば、充電強化状態になります。 充電が強化された状態で行動力が増加し、攻撃力が増加し、攻撃被害が減少しパッシブスキル3チーム内のゴールデンウール効果を得るキャラクターの電気属性攻撃時、電気属性攻撃30%追加獲得、メディア協同攻撃誘発可能(1スキル)待機静電気を3重に直ちに蓄積専用装備:電撃的な変なおもちゃ戦闘開始時に静電気3層を獲得、毎ラウンド開始時に静電気層数1層を追加(パッシブスキル2以前の計算) バイオロイド部門入賞作品 No.2「エル」バイオロイド部門入賞作品 No.3「裁決のルシファー」[背景と設定]裁決のルシファーSS級機動型支援機キャラクター外見設定身長182cm、スリーサイズ(B:117cm、W:62cm、H:98cm)、Pカップ外見は20歳の女性人間に類似。背中には飛行可能なハイテク翼（左が黒、右が白）を装備。銀色の肩までのショートヘア、金色の瞳。胸元には司令官が出張から戻った際にルシファーに贈ったクマのペンダントを装着（ルシファーは渋々受け取ったが、実はこのペンダントを非常に気に入っている）ルシファーは右手で専用武器「裁きの天秤」を掲げる。天秤の左皿には悪魔の人形、右皿には天使の人形が載っており、この天秤は世界の善悪を裁く象徴である[スキル]キャラクター·スキルアクティブ1：天使のささやき射程5マス、1×1単体攻撃。天使を呼び起こし、敵の防御を無視した攻撃を行う。クリティカル時、ダメージが増加する。アクティブ2：悪魔のささやき射程5マス、3×3全体攻撃。悪魔を呼び起こし、敵全体に防御無視の攻撃を行う。クリティカル時、ダメージが増加する。パッシブ1：勧善懲悪自身を中心に十字形範囲の味方に「天使のささやき」支援攻撃、及び自身を中心にX字形範囲の味方に「悪魔のささやき」支援攻撃を行う。パッシブ2：興奮した天使自身が「天使のささやき」スキルを使用するたびに、使用前に味方全体の防御力・命中率・行動力を増加。最大3回までスタック（支援攻撃含む）。効果は戦闘終了まで持続。パッシブ3：興奮した悪魔「悪魔のささやき」スキルを使用するたびに、使用前に味方全体のクリティカル率・攻撃力・スキルダメージを上昇させる。最大3回までスタック（支援攻撃を含む）。効果は戦闘終了まで持続する。専用装備「裁きの天秤」装備時、味方全体の重装型・軽装型・機動型敵へのダメージ量を増加させる。スキン：ルシファーの規律ある朝説明:休日であろうとなかろうと、 ルシファーは必ず自ら設定した朝7時の目覚まし時計が鳴る前に起床する。毎日ベッドで正座して伸びをするのが彼女の頭をすっきりさせる秘訣だが、ルシファーが着ているキャミソールパジャマは少し小さすぎるようで、豊かなバストを全く隠せず、伸びをするたびに南半球が露わになり、司令官も思わず二度見してしまう。AGS部門入賞作品 No.1「虎威将軍」[背景と設定]虎威将軍重装型保護機台湾の民俗信仰における虎爺を原型に設計されたAGS普段は虎の姿で寺院で祀られている性格設定は原型通り子供を非常に可愛がる重大事故発生時には人型に変形し救助を支援相当な医療知識を有し現場で関係者に緊急処置を指導可能AGS部門入賞作品 No.2「覆面戦士 101」※生成AIを用いて制作された画像です[背景と設定]AGS-覆面戦士 101伝説シリーズ“魔法少女マジカルモモ”などのモデルのバイオロイドたちの支えにより、伝説社傘下の番組——魔法少女シリーズは、バイオロイド時代に入ってもなお輝きを放ち続けた。一方、かつて同列に並んだ特撮シリーズ『覆面戦士』は、ひっそりと衰退していった。理由は単純だった。主に少年向け特撮番組である『覆面戦士』は、同社の戦隊シリーズのように女性バイオロイドを主役に据えた作品へ円滑に移行できなかったのだ。周知の通り——人間はバイオロイドのように、肉体から魂まで一つの役柄のために存在することはできない。この特撮をどう救うか？ 少年時代の全てを共に過ごした仮面の戦士たちをどう救うか？新任監督は思案した。そして、魔法少女シリーズの撮影現場から修理のために戻ってきたばかりの――ゴルタリオン型機体を目にした。10ヶ月後、特注の人型AGSが『覆面戦士』シリーズの新スタジオに届けられた。さらに10ヶ月後、『覆面戦士』シリーズのリブート作『覆面戦士101』が正式に放送開始。瞬く間に現象級作品となった。人気絶頂の魔法少女シリーズには及ばないものの——『覆面戦士』は、復活したのだ。撮影時の機体の動作データを収集し、ポストプロダクションで伝説社の所属タレントのイメージモデルを適用することで、この新型AGSは単体で「変身状態」と「人間状態」の二つの演出を支えた。外装とモデルデータを交換するだけでキャラクターイメージを完全に変えられるため、『覆面戦士』シリーズは初めて一人の主人公だけで十数作品を制作した。魔法少女シリーズに比べ資源が乏しく、撮影予算も逼迫していた『仮面の戦士』制作陣にとって、これはまさに天の恵みだったただ……このAGSが、解決不能な運命（設定）の中で果てしなくもがき、同類（他の敵役AGS）に向かって何度も拳を振り上げる姿は——皮肉にも初代覆面戦士と酷似していた。だが今、全てが変わった。人類が絶滅した今、視聴率のプレッシャーも収益評価の枷もない。このAGSは、ついに夢見た通り、純粋な正義の心だけで、無名の戦士として、仲間と人類のために戦うことができるかもしれない。キャラクターデザイン：覆面女戦士・月影「アザズ！お前、101に何をした！？その姿は——え？本人の希望？——演じる役柄の幅を広げるためか……でもなぜ女性なんだ？それにどうも……101の俺を見る目つきが違う気がする、気のせいかな……？」AGS部門入賞作品 No.3「F-1000 水銀猫」[背景と設定]キャラクター名: F-1000 水銀猫軽装保護AGS外観:シルバーメタリック猫型ロボット背景当初は家庭用擬似ペットロボットとして開発・発売された。ユーザーがペットの種類を自由に決められるよう、ナノマイクロマシン技術を用いて製造され、極めて高い可塑性と柔軟性を備える。擬似性を追求するため、開発者は高所を好み、潜伏・待ち伏せに長けた能力を付与。後期モデルではナノテクノロジーの発展により、水銀猫の身体は液体のような特性を獲得。優れたステルス性と変形能力から戦場に投入され、偵察や高価値目標の狙撃任務に頻繁に従事。指揮官の中には、水銀猫の液体のような性質が大量の運動エネルギーダメージに耐えられる特性を活用し、前線で敵の砲火を吸収させる者もいる。戦闘スタイル戦闘モードでは大量の非属性ダメージを吸収し味方を保護（自己ダメージ軽減タンク）。強力な動体視力で機敏な敵を捕捉（高機動力・高回避敵への対策）。ステルスモードへの切り替えが可能。ステルスモードでは偵察（部隊へのバフ付与）と強力な先制攻撃（保護を無視し敵重要後衛を狙撃）に優れる。追加情報ポップヘッドは水銀猫が好きですが、往々にして片思いに終わる。ペットとして設計された優れた機体は、コンパニオンシリーズのバイオロイドを不安にさせる。このキャラクターの元ネタは「猫は水でできている」＋「ターミ●ーター2」